# 熱中症(熱射病)に注意を!
2011.06.10 Friday
6月は平均して気温はそれほど高くありませんが、熱中症(熱射病)になる犬が真夏よりも多く、重症で死に至ってしまうこともあります。体が熱さにまだ慣れていないことと、飼い主さんも油断しているためと思われます。犬は汗をかかないうえに、つながれている場合などで自分で暑さを避けることができません。車内で待たせることが危険なことは言うまでもありません。もし熱中症が重度であれば、スグに水で冷やすなどしてから、連絡していただき、だたちに来院してください。